空調・冷媒ホットガスレヒートシステムのアイハラの製品情報

・既設一般空調機を除湿機能を持たせた冷媒ホットガスレヒート除湿システム空調機に改造

・一般空調機をオールフレッシュ方式に改造

・冷房専用機→ヒートポンプ機に改造

・水冷式空調機→空冷式空調機に改造（空冷式→水冷式も変更可能）

経験豊富な当社のスタッフがご希望に答えます。

冷媒ホットガスレヒートシステムで、除湿時の再熱電気ヒーターを不要にすることで、空調機運転時の消費電力を削減することができます。
さらに空冷ヒートポンプ仕様なので、暖房時に電気ヒーターを使用しません。
除湿と暖房で、ダブルで省エネです。

動物飼育室はオールフレッシュ仕様の空調となります。
アイハラは空冷ヒートポンプ方式を採用することで、チラー、蒸気ボイラーなど大掛かりな設備を不要とし、冷媒ホットガスシステムで除湿時の再熱に電気ヒーターを使用せず、暖房は空冷ヒートポンプ方式なので、大幅な省エネになります。

機械室のスペースに合わせた、直膨タイプのエアーハンドリングユニットを製作します。
大規模な動物飼育施設に対応したオールフレッシュ、恒温恒湿仕様で、さらに冷媒ホットガスシステムで省エネに貢献します。

15℃50%という低温低湿な空調を、冷媒ホットガスレヒートシステムで実現。大規模な倉庫で、再熱の熱源（電気ヒーター、ボイラー）無しで制御しています。オールステンレス製熱交換器で腐食を防いでいます。

オールフレッシュ空調機で恒温恒湿仕様、さらに給気をVAV（可変風量）方式にまで可能にしたオールフレッシュVAV空調機です。

・微妙な温湿度が品質低下・実験結果の要因となる製品・部品の保護管理に最適な恒温恒湿設備

・耐久性・信頼性の試験のために様々な温湿度をシミュレーションする環境実験室

・一般空調とは異なる特殊な空調条件が求められる恒温恒湿空調設備

ユーザーの要求に対して最適なシステム機器を供給します。

各省庁から出される指針においても、使用するＤＮＡ供与体および宿主（ベクター系）の組み合わせにより、それぞれに必要なバイオハザード対策レベルが定められています。
動物飼育室など各種バイオハザード施設を、数多くの実績と最新の技術でご提案いたします。

パーティクル制御・精度の高い温湿度制御など、設計から施工まで全てバックアップいたします。

様々な条件下で研究・実験・培養・保存等を行う必要性から低温設備が多種多様になり、合理的な設備・経済的価格面からプレハブ化されている設備が増加しております。
ユーザーの要求に対して精度の高い低温設備を供給します。

冷温媒の製造装置は、温度範囲に合わせて広く利用されています。この装置は真空蒸着装置の一部に利用する為に設計されたものですが、様々なニーズに合った装置を設計製造します。
媒体の製造範囲は、-35℃～+300℃までの広範囲な恒温媒体を製造できます。この他にも負荷の容量・温度範囲に合わせて小型化から大型まで各種製作いたします。

凍結真空乾燥機は、各種薬品製造に不可欠な凍結を直膨冷却システムで薬品を製造します。
真空メーカーから受注し、冷媒配管・保守点検を行います。